【サイボーグバトル】「アリータ: バトル・エンジェル」

こんにちは、映画を紹介します。
今回は、2019年公開の「アリータ: バトル・エンジェル」です。

公式サイトより引用)

この記事でわかること

  • どんな映画?(予告編あり。ネタバレなし
  • 原作紹介
  • どんな人におすすめ?
  • 感想(ネタバレなし

どんな映画?

■ストーリー

舞台は、地球最後の空中都市”ザレム”と、ザレムから排出された廃棄物が積み上がる
地上のクズ鉄町”アイアンシティ”の分断された世界。

くず鉄街に暮らすサイバネ医師のイドは、
ある日、クズ鉄の山から300年前の少女サイボーグの頭部を発見する。

イドは、少女の体を複製し、サイボーグとしてよみがえらせ、
アニータと名付ける。

アニータは、感じることのすべてが新鮮だったー。
街ゆく人々、会話、食べ物、スポーツ。

そんな中、アニータは、毎晩密かに出かけるイドが隠し事をしているのが気にかかり、
尾行したことで、イドが犯罪者を殺して治安を守る賞金稼ぎ
“ハンター・ウォリアー”であることを知る。
そして、イドを襲った賞金首グリュシカに立ち向かったその時、
アリータは自分の中に恐るべき格闘術”パンツァークンスト”と、
かつて月面で戦った兵士としての記憶があることに気づく。

■予告編(予告編)

予告編をご覧ください。

■原作紹介

日本の漫画家木城ゆきとさんが1990年代に連載していた『銃夢』と、
1993年にOVA化された『銃夢』を原作とされています。

講談社コミックプラスより引用)

■主題歌紹介
映画の世界観を反映したMVが魅力です。

どんな人におすすめ?

個人的見解ですが、下記の方におすすめだと思います。

  • バトル映画好きな人
  • サイボーグと人間の共存に興味がある人

感想

内容は、わかりやすい映画だと思います!
とにかく美麗な映像が魅力的です。
サイボーグと人間の会話のシーンは、見る価値があります。

また、アリータの記憶の鍵を探るなど謎めいた要素もあります。

映画を選ぶ際の参考になれば幸いです。

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