こんにちは、映画を紹介します。
今回は、2020年公開の「映画 えんとつ町のプペル」です。
この度、ハロウィン再上映が決まりました!
(公式サイトより引用)
この記事でわかること
- どんな映画?(予告編あり。ネタバレなし)
- 原作紹介
- どんな人におすすめ?
- 感想(ネタバレなし)
どんな映画?
■ストーリー
暗い煙に覆われた”えんとつ町”にはルールがあった。
1.空を見上げてはいけない
2.夢を信じてはいけない
3.真実を知ってはいけない
煙の向こうに星があるなんて誰も信じてなかった。
そんな中、 紙芝居に夢を託し、 人々に訴えかけるある男がいた。
彼は、言った。”空の向こうに星はあるー”と。
一年前、突然と彼は消えてしまい、人々は、
海の怪物に食べられてしまったと噂した。
その一人息子ルビッチは、父親の話を信じ、
いつか星が見てみたいと願う日々を過ごしていたが、
世間からは否定され、一人ぼっちになってしまう。
ハロウィンの夜、ルビッチの前に
ごみから生まれたゴミ人間プペルが現れ、
のけ者同士、二人は友達になる。
ある日、ルビッチは海から出てきたゴミの怪物を目撃する。
それは、父親の紙芝居に出てきた巨大な船だった。
ルビッチは、父親の話を確信し、
プペルと星を見に行くことを決意する。
二人は星を見ることができるのか。
二人が大冒険の先に見たこの世界の真実とはー。
■主な出演者
- プペル ・・・ 窪田正孝
- ルビッチ・・・ 芦田愛菜
- ブルーノ・・・ 立川志の輔
- ローラ ・・・ 小池栄子
- スコップ・・・ 藤森慎吾
■予告編(予告編)
予告編をご覧ください。
■予告編(TVCM)
■原作紹介
こちらもキングコング西野さんの絵本です。
公式サイトで無料公開されています。
(公式サイトより引用)
■その他
実は再上映は計画通りだったみたいです。さすが!
どんな人におすすめ?
個人的見解ですが、下記の方におすすめだと思います。
- 何かに挑戦している人
- 何かに挑戦して挫折したことがある人
- 挑戦することをくだらないと思っている人
感想
こちらの映画は、公開初日(2020/12/25)に見てきました。
いつからでしょうか、
挑戦する人を見てくだらないと思うようになったのは。。
いつからでしょうか、
頑張る人の足を引っ張ることを頑張るようになったのは。。
いつからでしょうか、
ワクワクする気持ちが消えてしまったのは。。
この映画を見て、挑戦してみたいという気持ちと
挑戦者を応援したい気持ちが芽生えました。
これは、大人が泣ける映画です。
見て損はしないはずです。
再上映が決まったので、良ければご覧ください。
以上、ネタバレ無しで書かせていただきましたが、
伝わりましたでしょうか?
映画を選ぶ際の参考になれば幸いです。